2011-07-15 第177回国会 衆議院 環境委員会 第11号
多分、大臣とは趣旨が違うので、もう答弁は要りませんので、お願いなんですけれども、実は、今の憲法上の制約で、国と宗教とは何百キロと離れなさいということになっていまして、多摩ニュータウンも港北ニュータウンも千葉ニュータウンも、国が関与した補助金のある宅地整備、町づくりの町には、神社仏閣というのはつくれないんですよ。
多分、大臣とは趣旨が違うので、もう答弁は要りませんので、お願いなんですけれども、実は、今の憲法上の制約で、国と宗教とは何百キロと離れなさいということになっていまして、多摩ニュータウンも港北ニュータウンも千葉ニュータウンも、国が関与した補助金のある宅地整備、町づくりの町には、神社仏閣というのはつくれないんですよ。
その後、多摩ニュータウンとか港北ニュータウンとか、高度経済成長で、まさに同じような世代を収容したニュータウンができたものですから、建築行政というのはそういうものだというふうに皆さん思い込んでいるんですけれども、実は、私たちの遺伝子の刷り込みというのはここにあるんですね。やはりダイバーシティーなんですよ。多様性こそ都市計画の命、肝であるということなんです。
そして、この二番目としては港北ニュータウン、横浜です。ここの宅地整備等の事業では、初めは、三百十二億円で十年でできますよ、これで議員に説明していた。ところが二十二年もかかった。初め十年でできるというのに二十二年もかかってしまい、そして総工費も、三百十二億円だと言っていたのが二千百九十九億円、七倍もふえてしまった。
これは施設関係の会社でございますが、それぞれつくばとかあるいは港北ニュータウンとかという、そういうところには別のそういう、それぞれの団地の会社がございます。それは地名を冠してやっております。フルネームはちょっとすぐには、正確には思い出せません。
○阿久津委員 千葉ニュータウンは、現在大勢住んでいらっしゃいますし、厳しい中で懸命に御努力されている姿もわかっておりますので、これ以上申し上げませんが、多摩ニュータウンや港北ニュータウンと比較すると、これは時期の問題が一番大きいとは思うんですけれども、費用対効果、時間対効果がやはり千葉ニュータウンにおいては一番まずかったのかなというふうに思います。
例えば、これは横浜の港北ニュータウンなんですけれども、ボナージュ横浜というのがございまして、そこには、団地内にマンションもあるし、シニア住宅ボナージュ横浜というのもあるし、あるいは提携の介護施設、これもできています。そして、多世代がコミュニティーを形成できるという、もう、一つの町全体が新都市住宅と言えるようなものができています。
先生も御存じだろうと思いますけれども、港北ニュータウン、これはボナージュ横浜というところですけれども、今、大規模住宅団地におきますケアつき住宅等の併設事例というものもございます。福祉施設の併設というのは厚生労働省の所管ではございますけれども、こういうことこそ、こういう委員会の議論を、ぜひ両々相まって相談しながら発展させていきたい、有効に利用させていただきたいと思っております。
港北ニュータウンは東急が田園都市線を建設しました。そして新玉川線を物すごいお金をかけて建設しましたけれども、これも物すごい建設費がかかっておりますけれども、東急全体の運賃体系の中で安く抑えて、安い運賃で都心へ出られるようになっている。 この北総だけは、京成グループとはいいながら、京成と分離をさせて、北総だけの運賃体系にして、非常に高い。かつ、北総から京成に乗り入れればそれぞれ初乗りを取る。
その方が、いろいろな研究をされているんですが、首都圏で開発されたこの千葉ニュータウン、それから多摩ニュータウン、港北ニュータウン、それぞれの比較をされております。そういう研究がございます。 港北ニュータウンと多摩ニュータウンについてはかなり満足度が高いんです。しかし、千葉ニュータウンの満足度は極端に低い。満足度が低いどころか、もう出たいという希望も千葉ニュータウンは極端に高い。
これは、ちょうど東京の多摩ニュータウンとか横浜の港北ニュータウンとか筑波の研究学園都市などと同じように、住宅・都市整備公団が開発したニュータウン事業なわけですけれども、この千葉ニュータウンと東京を結ぶ鉄道に北総開発鉄道というのがあるわけでございます。 ところが、その鉄道の運賃が非常に高い。高いというのが、ほかの鉄道に比べて、同じ距離で二割とか三割高いのではなくて、二倍とか三倍高いわけであります。
そのときの議論をもう一度ここで繰り返す気はございませんけれども、簡単に骨子をもう一度申し述べさせていただきますと、首都圏には三つのニュータウンがある、多摩ニュータウン、港北ニュータウン、千葉ニュータウン、そして、学術的な研究の結果からも、千葉ニュータウンだけが明らかに評価が低い、住民の評価、学術的な評価、評価が低い、その評価が低い最大の原因は、千葉ニュータウンへのアクセス、鉄道問題である、その鉄道問題
このように、千葉ニュータウンが他の港北ニュータウンや多摩ニュータウンと比べて評価が極端に低い、また住民の転出希望も高い、募集しても集まらない、人口がふえない、この原因はまさにそこにあると思います。
首都圏ニュータウンの現状調査、多摩ニュータウン、港北ニュータウン、千葉ニュータウン、この三つのニュータウンの現状調査ということでございます。調査は、人文地理学ゼミの学生さんたちが、ニュータウンの住民それぞれ千世帯に調査票を送り、それを回収した。有効な回収数は、千葉ニュータウンが一番高くて三百五十七、三五・七%、多摩が三百三十三、港北が三百二だったそうでございます。
大都市圏において良質な住宅を大量に供給するという公団の使命に基づいて、首都圏におきましては多摩ニュータウン、千葉ニュータウン、そして港北ニュータウン、この三つのニュータウン事業が現在進行中でございます。これらはまだいずれも計画途上でございまして、多摩ニュータウンですと、計画人口二十九万八千九百人に対して現在十八万四千七百人、進捗率は六二%。
横浜からの市営地下鉄というのが東急線のあざみ野まで来るんですけれども、それを新百合ヶ丘の方まで延伸してほしいというのが地元の十年来の切実な要望なんですが、この路線ができると、東京の一つの環状線、横浜から見れば放射線の軸が抜けるわけで、この地域には港北ニュータウン、そして多摩ニュータウンという、計画人口十万、二十万という大きなベッドタウンもどんどんつくられているわけで、こういう横の移動を可能にするためには
○弘友和夫君 ところが、つい先日なんですけれども、地名を言っていいのかどうか、これは港北ニュータウン、九月の十五日、特別限定内覧会というのがあった。つい先日です。特別限定内覧会。予約をしてこちらまで来てくださいと。見に行かれた方が何人かいらっしゃる。ところが、その中に家具をいっぱい置いてあるわけです。それもすばらしい家具なんです、それぞれの部屋に。後で見ていただいてもいいですけれども。
このほか、例えば千葉ニュータウン、港北ニュータウン、泉北ニュータウン、多摩ニュータウン、西神ニュータウン、北摂ニュータウン等々がございますが、これらもすべて町づくりと鉄道整備を連携してやってきたものでございます。
○小鷲政府委員 港北ニュータウンの宅地の処分状況でございますが、御案内のとおり、港北ニュータウンは日本でも代表的な大規模な開発でございまして、昭和四十年に地元で開発構想ができましてから、昨年ようやく換地処分を迎える時期になりまして、一応都市基盤整備はほぼ概成という状況でございまして、今後新しい段階に入るわけでございます。
○小川政府委員 ただいま御指摘いただきました港北ニュータウンでございますが、御指摘のように、分譲物件につきまして、昨年の十二月断面でございますが、売れ残り、つまり募集をしたけれども買い手がいないという住宅、百六十戸余りございます。また、完成を間近にして工事を中断している、募集をしていないというふうな、供給調整というのでしょうか、これが三百戸余りございます。
その中で、港北ニュータウンの事業とみなとみらい21の事業についてお尋ねをいたします。 現在、公団の売れ残り物件やあるいは売り出し凍結物件、さらには工事中断物件が約五千件ほどあるということでありますけれども、当然港北ニュータウンにおいてもこうした物件があるだろう。町づくりについては大変心配をいたしておるわけでありますけれども、全体の宅地の処分状況、立ち上がりの状況はどのようになっているのか。
実は、今回発生いたしております空き家あるいは分譲住宅の売れ残りというのは場所的に申し上げますと、四大ニュータウンと申しますか、多摩ニュータウン、港北ニュータウン、千葉ニュータウン、幕張、これらの比較的歴史のある伝統のある住宅団地で割合まとまって発生しているというふうな事実がございます。
また、横浜市にあります港北ニュータウン・ビュープラザセンター北にあります二棟、これも同じです。鉄さくに囲まれて、そして募集なしで放置をされている、これも同じ状況でございます。この戸数を聞きたいんです。
これは、私、身近な港北ニュータウンと多摩ニュータウンの例のみ挙げました。関西はもっとこれがたくさんある。さっき千七百八十五戸売れ残っているとおっしゃいましたけれども、実態は、私は、この二倍、三倍あるのではないか、このように思っております。この実態は、それはすぐにわかるはずですから、お答えください。予算委員会……。
今、例を挙げました成城のパークウエストで、家賃で約三十万していたものが最近二十五万ぐらいまで値下げをしたというような報道も拝見いたしましたが、それにしてもまだまだ高いのではないかなというふうに思いますし、今話題にいたしました港北ニュータウンのマンション、九千万円近くするというようなものもあるわけであります。
当時、横浜市内外における宅地開発といいますか人口増が非常に著しいものがございまして、特に港北ニュータウン等丘陵地帯での開発というものが盛んでもございました関係で、水害が頻発していたわけであります。
これは港北ニュータウンで実施をいたしている例でございます。右の方に高齢者対応の住戸がございます。そして左の方に有料老人ホームがございます。右の下の方には診療所などもございます。高齢者につきましては、自立、そして尊厳にあふれた生活ということを送っていただくことが大変重要であるわけでございます。